東日本大震災活動
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(平成24年10月20日) いわき市JA飯野準低温倉庫にて
米の全袋検査の状況を視察
安心な米を提供するため、一袋一袋丁寧に検査が行なわれています。大変な労力のかかる作業です。
(平成24年10月11日) 福島市飯坂町湯野地内高清水工区にて
国道399号 現地踏査
私が改良整備促進期成同盟会の会長を務めている国道399号の現地踏査が行なわれました。山形県南陽市からいわき市までの行程です。私は高清水工区で合流し、現地説明を受けました。
(平成24年7月15日) 県内仮設住宅にて
自民党「福島再興に関する委員会」仮設住宅視察
大玉村安達太良応急仮設住宅
富岡町C集会所
郡山市富田町若宮前応急仮設住宅
川内村集会所
会津若松市扇町1号公園応急仮設住宅
左記仮設住宅 大熊町集会所
私が委員長代理を務めておりますが、吉野正芳先生、森まさこ先生と共に仮設住宅に避難されている方々と意見交換を行いました。主にいわゆる「仮の町」について、具体的なご意見やご要望を伺いました。さらに、災害公営住宅制度や、土地・家屋の財物賠償の基準などについて、質問や意見・要望がありました。今後、委員会での「仮の町」についての提言や法整備に生かしてまいります。
(平成24年3月18日) 南相馬市民文化会館 (ゆめはっと) にて
「南相馬市復興市民総決起大会」
多くの市民の皆様が参加されました。南相馬市では今も約2万6千人の市民が不自由で不安な避難生活を続けています。中学生、高校生、女性、男性の4名の代表が熱のこもった決意表明をされ、その後、復旧・復興への大会決議を採択しました。
(平成24年3月17日) 仮設江名公民館にて
「不忍ライオンズクラブからの義援金の贈呈」
義援金の贈呈
贈呈式でのご挨拶
不忍ライオンズクラブから江名区に、義援金が贈呈されました。メンバーである前参議院議員保坂三蔵先生のご案内で私も同席いたしました。
(平成24年3月17日) 二本松市民会館にて
「県農林水産業復興大会」
農林漁業者の精神的・経済的苦痛は和らぐことなく、現在も続いています。
およそ1,000人の県内の農林水産業関係者が参加され、安心・安全な農林水産物を供給するなどの大会宣言を採択しました。福島の農林水産業を必ずや復興するとの決意を共有いたしました。
(平成24年3月11日) いわき市豊間地区にて
「100万人のキャンドルナイト」
灯されたキャンドル
セレモニーでのご挨拶
小学生のメッセージが書かれた竹とうろう
今年2月11日に脚本家の倉本聰先生が豊間地区を視察されました。視察の目的の一つである100万人のキャンドルナイトが実現しました。豊間海岸や津波で流されてしまった建物跡に、約1万個のキャンドルがおよそ3kmにわたり灯され、鎮魂と追悼の意が捧げられました。多くのボランティアの皆様に心から感謝申し上げます。
(平成24年3月11日) 二本松市ほうりんにて
「浪江町東日本大震災追悼式」
(平成24年3月10日) 相馬市磯部地区にて
「神道政治連盟国会議員懇談会東日本大震災物故者慰霊祭」
御霊の平安を祈念し、被災地や被災してしまった神社の早期復興への尽力を改めて決意いたしました。
(平成24年3月10日) 南相馬市北泉海浜総合公園にて
「東日本大震災犠牲者追悼慰霊供 柴燈 大護摩供」
東日本大震災犠牲者追悼慰霊供に参列しました。一日も早い復旧・復興を改めて決意しました。
(平成24年3月5日) Jヴィレッジにて
「東京電力福島第一原子力発電所視察」
1号機から4号機まで、第一原発全てを視察しました。一日も早い収束に向け、具体策を引き続き講じてまいります。
(平成24年3月3日) 福島市内仮設住宅・相馬市内にて
「谷垣総裁の視察に同行」
福島市笹谷東部応急仮設住宅にて
福島市北幹線第一応急仮設にて
相馬港近くにて谷垣総裁と
谷垣総裁と共に仮設住宅に避難されている方々と対話を行い、具体的なご意見やご要望を伺いました。政府にはその声にしっかりと応えていくよう、今後も引き続き強く要請してまいります。
(平成24年2月18日) JA郡山市会館にて
「議員立法発議者による『二重ローン救済法案』説明会」
昨年12月21日、県庁での説明会に続いての開催です。
この法律は、新たな支援機構を設立し、過大な債務を負っている事業者の債権を買い取り、債務の負担を軽減しつつ、その再生を支援することを目的とするものです。
(平成24年2月11日) いわき市豊間地区にて
「倉本聰先生視察」
脚本家倉本聰先生を豊間地区にご案内いたしました。先生が主宰した演劇塾の塾生の長谷川奈緒美さんが豊間出身であり、ご両親とお祖母様を津波で亡くされました。
3月11日に「100万人のキャンドルナイト」を催し、豊間地区でも浜辺にろうそくをともして霊を慰めようとするものです。『さらに先生は、7月19日にいわき市のアリオスで、東北の被災地を巡る慰問公演を行う予定です。』
(平成24年1月25日) 須賀川市文化センターにて
「県商工会“復興”総決起集会」
約1,000名の商工会員の皆様が参加され、熱気あふれる大会となりました。「ふるさと ふくしま」の復興のためには、商工業の皆様に元気を出していただかなければなりません。事業継続や事業再開に向けて、私達野党が、これまで「仮払い・基金法案」や「二重ローン救済法案」などの議員立法を成立させました。政府が検討している福島復興再生特別措置法も、福島県の要望を取り入れた法案にする必要があります。不十分であれば、更に議員立法を提案していくつもりです。国と東電に対して、今後も強く要請してまいります。
(平成24年1月18日) 県土木部にて
「国道399号の早期整備についての要望」
「川内村へ迎える会」の秋元代表はじめ役員の皆様が県土木部長に要望いたしました。
私は国道399号改良整備促進期成同盟会の会長として同席しました。県からは、当面の対策として局所的な道路改良を進め、さらに山間部のトンネル化などを視野に抜本的な道路改良を進める方針が示されました。
遠藤村長、井出商工会長も同席されました。
(平成24年1月6日) 仮設川内村コミュニティセンターにて
「仮設川内村コミュニティセンター開所式」
(テープカット)
(式でのご挨拶)
(仮設川内村コミュニティセンターの外観)
ドイツ連邦共和国からの資金援助で建設されました。私もいわき日独協会の副会長として式に臨みました。
一日も早い復興を目指し、川内村内でも有効活用される日が待ち望まれます。
(平成23年12月21日) 福島県庁にて
「新法成立による二重ローン救済の説明会」
(国会議員団を代表してのご挨拶)
「東日本大震災事業者再生支援機構法案(通称:二重ローン救済法案)」は、自民党をはじめ野党が、議員立法として7月に国会に提出し、参議院を通過しておりましたが、衆議院で審議が進んでおりませんでした。その後、自民・公明・民主3党で修正協議を行い、10月に合意したのを受けて、11月衆参両院で可決、11月28日に公布されたものです。
この法律は、新たな支援機構を設立し、過大な債務を負っている事業者の債権を買い取り、債務の負担を軽減しつつ、その再生を支援することを目的とするものです。先般、東京で、この法案の説明会を開催したところ、各県でも実務者を対象にした説明会を開いてほしいとの要望があり、自民党の友好関係にある県内諸団体をはじめ、幅広い協会・業界に呼び掛け、実現したものです。
本来であれば、8月にも成立し、稼働していなければならないものでしたが、事業再開支援に向けての政府・与党の対応の遅れは、ここにも表れています。
(平成23年12月3日) いわき明星大学にて
「原子力被害の完全賠償を求める双葉地方総決起大会」
県内外に避難している双葉郡の皆様、約1400人が参加されました。
全員が「ふたばはひとつ」と書かれた鉢巻きを締め、国と東電に対して、賠償と元の生活を取り戻すための速やかな対応を求めました。
政府にはその声にしっかりと応えていくよう、今後とも強く要請してまいります。
(平成23年11月5日) 会津若松市山鹿クリニック大会議室にて
「会津小高会設立総会」
会津地方に避難されている南相馬市小高区の方々によって、会津小高会が設立されました。市役所や東電からの説明の後、皆様から様々なお話をお伺いいたしました。
「子供たちのことを考え、悩んでいる。」「どんな思いで日々の生活を送っているのか、真剣に考えてほしい…。」等のお声に、できる限り応えていかなければなりません。
(平成23年10月1日) 21世紀の森公園にて
「がんばっぺ!いわき復興祭」
東日本大震災からの復興を願い、いわき復興祭が開催されました。
写真は、多くの来場者が訪れた大物産展の様子です。いわきや双葉郡に加え、東日本大震災で多くの支援を頂いた、延岡市・由利本荘市・港区の物産品もありました。
書道家の川又南岳先生によるパフォーマンスです。復興に向けて、「絆」の文字が書かれました。
復興への決意を新たにいたしました。
子ども達による復興宣言です。ASIMOも参加しました。
(平成23年9月9日) 自民党 畜産・酪農対策小委員会 原発事故警戒区域内地区視察
浪江町津島地区、南相馬市小高区の4ヶ所の牧場を視察しました。
飼育牛のほとんどが牛舎内で餓死している所もあり、胸が詰まる思いでした。酪農家の皆様のご心労と切なる思いをお察し申し上げます。
視察後、県酪農業協同組合、ふたば農協、そうま農協の皆様との意見交換会を行いました。様々なご意見、ご要望を伺いましたが、除染、賠償、にしっかり取り組み、経営再開に向けた見通しを立てることが必要です。
これまで、政府の対応が後手、後手にまわっており、迅速に対処していかなければなりません。
(平成23年9月8日) 福島市、福島県商工会連合会研修室にて
参議院議員松村祥史先生と共に、県商工会連合会役員、会長との意見交換会に出席しました。
双葉郡の大熊町、川内村商工会長をはじめ、それぞれのお立場からの、現状の説明、切実な要望をお受けいたしました。
(平成23年9月8日) 二本松市、あだたら商工会研修室にて
避難商工会職員との意見交換会。
浪江町、双葉町商工会の実務担当者から生の声を伺いました。東電の対応のあり方や仮払い、本払いに向けての人員増、さらに手続きの簡素化等の要望がありました。
(平成23年8月28日) 二本松市民会館にて
東日本大震災・原発放射能被害対策二本松市民総決起大会が開かれました。各団体の代表から現状説明や切実な要望を受けて、損害賠償や復興に向けて取り組むべく決意表明をいたしました。
(平成23年8月27日) 南相馬市万葉ふれあいセンターにて
中間指針発表に伴う原子力賠償に関する報告会にて、挨拶しました。
(平成23年8月16日) 飯館村ひまわりプロジェクトのひまわり畑にて
(平成23年8月10日) 福島市コラッセふくしまにて
原子力被害者早期救済法の説明会を開催いたしました。法案を提出した関係者が内容を説明いたしました。
(平成23年8月9日) 田村市文化センターにて
原発事故被災市町村議会連絡協議会設立・総決起大会に出席しました。
(平成23年7月20日) 福島県庁にて
議員立法による原発被災者早期救済法案が参議院で可決されました。私達発議者が、県内各団体の皆様を対象に説明会を開催いたしました。
松本副知事へも法案の内容を説明いたしました。
(平成23年7月18日) アクアマリンふくしまにて
慰霊鎮魂と復興を祈願して行われた「千度大祓」に参列しました。
(平成23年7月18日) 自民党いわき総支部・双葉郡総支部大災害復興対策本部事務所開きにて
自民党いわき総支部・双葉郡総支部大災害復興対策本部の本部長に就任し、復興に向けた決意を述べました。来賓として自民党政務調査会長の石破茂先生にもご挨拶いただきました。
(平成23年7月9日)
いわき市の東日本大震災合同追悼式に参列しました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
(平成23年7月3日)
南相馬市の合同慰霊祭。各地での慰霊祭に参列し、改めて、大震災の被害の大きさを痛感しました。
(平成23年6月25日) いわき市経済復興推進大会にて
東日本大震災復興基本法が成立しました。今後、復興庁の設置、特区制度の活用などにより、復旧・復興を進めていかなければなりません。この日は、市内の経済団体の呼びかけにより、産学官各分野の皆様が参加した大会となりました。特区制度等について、地元の意見を集約して、国に対して提言してまいります。
(平成23年6月19日)
いわき光英後援会が共催し、約70名が参加して行われた、放射線に関する講演会です。札幌医科大学の高田純先生から、放射線について分かりやすく説明を受けました。現在のいわき市内の放射線量はごくわずかで、健康に影響を与えないこと等を医学的視点から紹介されました。
(平成23年6月19日) いわき市豊間地区合同葬
(平成23年6月18日) 久ノ浜・大久地区合同慰霊祭に参列
63名の皆様の合同慰霊祭。ご遺族のお悲しみは、胸にこたえます。一日も早い復旧・復興を改めて決意しました。
(平成23年6月11日) 郡山市ホテルハマツにて
自民党政調会長の石破茂先生が、福島を視察されました。被災市町村関係者と意見交換をし、要望を受け、意見交換を行いました。
大熊町の県原子力センター
南相馬市立総合病院にて、説明と要望を受けました。
病院の皆様と。
(平成23年5月15日)
日本プロスポーツ協会が、いわき市に避難されている、広野町・浪江町・富岡町の皆さまを、大相撲5月場所(両国国技館)に招待いたしました。当日は、快晴の天気となり、バス4台に分乗して約120名の皆様が、相撲観戦を楽しむため、中郷SAに集合されました。出発前の記念撮影です。
(平成23年5月5日)
泉崎村にある、国際サイクルスタジアムも大きな被害を受けました。オリンピック選手を何人も輩出している本県の、競技力向上に大きな支障が懸念されるため、県自転車競技連盟会長として、積極的に復旧対策に努めています。
(平成23年5月4日)
豊間地区にて。
元文部科学大臣の河村建夫先生が、視察に訪れ、現地を案内しました。
(平成23年5月3日) 自民党大島副総裁が、いわき市を視察
いわき市災害対策本部で、市長から被害状況の説明と、復旧に向けた要望を受けました。
(平成23年4月29日)
内郷コミュニティーセンターにて、炊き出しのボランティアに参加しました。
(平成23年4月29日) 県立磐城農業高等学校にて
(平成23年4月25日) 須賀川市役所にて
地震で市役所庁舎が大きな被害を受け、使用できません。市民への行政サービスのためにも、新庁舎の建設が必要ですが、庁舎についての補助事業が完備されておりません。国からの助成を受けられるように働きかけています。
庁舎内を視察。
須賀川第一小学校グランドにて。
藤沼湖の堤防決壊現場にて。
(平成23年4月23日) いわき市内郷桜本地内にて
大きな岩が道路を寸断しています。地震の大きさを実感しました。
(平成23年4月23日) 発電所事故収束に向けての前線基地であるJヴィレッジにて
最前線基地での活動状況を視察しました。厳しい状況下で懸命に作業に取り組んでいらっしゃる皆様に頭の下がる思いです。
(平成23年4月22日)
甚大な被害を受けた豊間地区の役員の皆様から、高台への移転構想など復旧・復興へ向けた要望を受けました。実現すべく努めております。
(平成23年4月12日)
(平成23年4月9日) 会長を務めるトライアスロン連合より支援物資
(平成23年4月4日) 参議院議員会長中曽根弘文先生と
福島県私立幼稚園協会役員会にて
JAいわき市役員と
県漁連役員と
(平成23年4月4日) 福島市あづま運動公園避難所
(平成23年4月2日) 常磐西郷町忠多地区
(平成23年3月27日) 自民党総裁谷垣禎一先生と
新地町役場にて、加藤町長
横浜市避難所にて立谷市長
南相馬市役所にて桜井市長
飯舘村役場にて菅野村長
福島県庁にて佐藤知事より要望を受ける